家事の強い味方!うちのルンバ。
快適に使うために必要なのが、ルンバが障害となる段差で止まらないこと。
ですよね。
うちは、ルンバをリビングで使っていますが、何箇所か「え?、ここは無理なの?」「あれ?意外と行けた!」というポイントがあります。
今回はルンバの段差対策と失敗体験をまとめてご紹介♪
口コミのアイデアも調べてみました。
ルンバ この段差は大丈夫?
うちは、リビングの中央にソファを置いています。
ルンバを快適に使うために心配だったのが、この脚。
高さ5mm×幅10㎝ほどの段差があります。
ルンバを動かすたびにソファをどかすのはとても無理なので、この段差が越えられなければルンバを使えないかも…
と不安でした。
動かしてみたら…
試してみると…
ウィーン♪
コツン…
ウィーン♪
無事に乗り越えてくれました!
段差を乗り換える様子の動画がこちら。
楽に行って帰ってこれます♪
ソファの下も掃除してくれるので、とてもありがたいです。
乗り越えられる段差 公式では?
ルンバの公式サイトによると、以下のような説明がありました。
清掃サイクルの実行中にすべてのルンバモデルが乗り越えることのできる最大高さは約2cmです。
※進入角度によっては上記数値の高さであった場合でも、乗り越えられない場合もございます。
iRobot公式サイトより
2㎝までは乗り越え可能という事です。
ただ、うちの例だと次のような場合もあるのでご注意を!
2㎝以下でもここは無理!
2㎝以下でも、うちのルンバがどうしても通行できないのが、こちら。
ソファとソファをつなぐジョイント部分が問題でした。
こちらは、脚と脚の幅が14㎝ほど。
障害物と障害物の距離が近すぎるのか、ここにはまるとご覧のように通行がうまくできません。
ここで、抜け出せなくなってちからつきてしてしまうこと頻発…
このため、このように使わなくなったクッションを使ってルンバが入り込まないように対策中です。
グレーチングは大丈夫?
続いて心配だったのが、こちらの床。
グレーチングといって、格子状に穴があいています。
わが家は2階がリビングなので、1階の採光のために備え付けました。
階段ではセンサーが反応して落ちないように引き返してくれるのですが、グレーチングは回避できるのかな?
という心配がありました。
ためしに動かして見ると…
無事に回避!
ここもストレスなく使えてます。
長い毛のラグは無理
フローリングには、冬場はこちらの長い毛のラグを敷いています。
ルンバを通行させようとすると…
かなり、動きにくそう。長い毛に絡まって止まってしまうこともありました。
このラグは、ルンバの稼働のたびに移動する必要があります。(と言っても軽いので、それほど苦にはなりません。)
トリップトラップは苦手
うちは、子供の椅子としてストッケのトリップトラップを愛用しています。
とても便利な椅子で、ほかには変え難いシロモノなんですけど、足が長くて特殊です。
ルンバはトリップトラップ周りのお掃除は苦手ですね💦
こちらにまとめました。
ルンバの障害物対策 口コミは?
みなさん、ルンバの通行に関してはどんな対策をしているのでしょうか?
「通らせなくする対策」「通りやすくする対策」それぞれの口コミを調べてみす。
通らせなくする対策編
まずは、通らせなくするための対策編です。
つっぱり棒で対策!という口コミ
ブロックで対策!という口コミ
コーナーガードで対策!という口コミ
通りやすくする対策編
こちらは、通りやすくするための対策編。いろいろなものでスロープができちゃうんですね。
ダイソーのファイルで対策!という口コミ
高さの違う畳で対策!という口コミ
車椅子用のスロープで対策!という口コミ
ルンバの対策 口コミの傾向は?
ルンバの通行対策では、「通らなくしたい!」「通りやすくしたい!」どちらも沢山の口コミがありました。
スロープはみなさん、DIYでも工夫をしているようです。
探してみたら、室内の段差解消用のスロープって色々なタイプがあるんですね。
ルンバの段差対策をお伝えしました♪
とっても便利なルンバちゃん。
しっかり対策して、快適に使いたいですね。
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